【国分太一】日テレ会見の記者が偉そうの声!イラつく理由6選!

会見の記者にイラつく市視聴者多数!理由6選まとめ
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ここ数年になって記者会見の内容についての声が以前より多く聞こえるようになりました。

政治家の問題を始め、芸能人の不祥事、旧ジャニーズ事務所の問題や中居正広さんに関する10時間を越えるフジテレビ会見など、普段あまり記者会見を見ることのない人も視聴した機会だったのではないでしょうか。

最近では国分太一さんに関して日本テレビが会見を行いましたね。

そんな中気になるのが、質問をする記者の人たちが偉そうでイラつくというSNSの声です。

この記事では会見の記者に偉そうの声!イラつく理由6選!について見ていきましょう!

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目次
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会見の記者が偉そうでイラつくの声!理由6選!

記者会見は、当事者と質問者のやりとりで行われていますよね。

会見を進行する司会の方がいて、会見の概要を話した後に当事者から事の経緯や謝罪が述べられます。

問題なのはその後の質疑応答です。

どんな事で視聴者がイラつくのか見ていきましょう!

①マナーを守らない

司会者から最初に

「質問は1社1つ」
「挙手して当てられた人から」

というように最低限のマナーが言われます。

にもかかわらず、質問後に「あとひとつ」と更に質問を投げかける記者がいますよね。

記者会見の時間も決まっていますので、ひとりの記者がこういうことをやり出すと他もやってしまいます!

もちうさ

約束は守ろう

会見場の利用時間や放送時間には制約があるのですから、まずは初歩的な意識改革が必要ですね。

②ヤジがうるさい

司会者からは「挙手して当てられた方から」と言われているにもかかわらず、

質問中・回答中にヤジを飛ばす記者
横入りする記者

がいます。

国会答弁であれば見慣れた景色ですが、これは「会見」ですので場違いな行為ですよね。

質問中・回答中にヤジを飛ばすと肝心の発言が聞こえません!

もちうさ

ヤジの声を聞きたいんじゃないよ!

聞き直したり言い直したりすると更に時間の無駄につながってしまうことに気がついてほしいですね。

③質問のレベルが低い

投げかけている内容が「質問」ではなく「揚げ足」をとっているだけという記者もいます。

疑問に思っていることを聞き出す場なのに説教をしていることになりますね。

もちうさ

記者って説教する立場だっけ?

ころうさ

何様って思われちゃうよね

相手を下に見て記者が優越感を感じているようにしか視聴者にはみえないのでしょう。

これでは会見の意味はありません!

ちゃんと内容を吟味して質問して欲しいですよね!

④上から目線・偉そう

記者って偉い立場なの?と誤解してしまうような態度と感じる視聴者が多いですね。

誰かを追い詰めて優位に立っていると何故こうも思いやりがなくなるのでしょうか?

もちうさ

仕事上は対等な立場で話をしてほしいね。

質問者が答えやすいトーンと内容の方が誤解を招かないですみますよね。

立場の強弱を競う場ではないのだから、冷静になって欲しいと願うばかりです。

⑤内容がまとまってない

「記者の質問が長すぎて内容が分からない」「記者の話が長くて下手」「内容がまとまっていない」という声も多くあります。

言いたいことの本質が定まっていないと、聞いている方(当事者・視聴者)はさっぱりわかりません。

もちうさ

内容がわからない・・・

「○○について、原因と対策は?」など質問の結論を先に述べていれば、その質問の経緯が分かります。

だらだらと前説が長いと「結局何が言いたいの」か分からず的を射ない質問になりますよね。

うさめがね

焦ってきちゃう気持ちはわかるけど

仕事のプレゼンと同じで、自分の中でクリアにしてから発言するよう心掛けるといいと思います!

⑥記者のレベルの差

新聞社やテレビ局に属している記者と、フリーの記者との差が見受けられます。

所属している記者の場合は、新聞やウェブ、テレビの報道番組など世界中に向けて発信する媒体である為に正しい内容を求められます。

ころうさ

間違った内容は流せないからね

自社の看板を背負っている責任もありますから、質問内容は吟味していることでしょう。

「真実や原因、解決策は何か」が大事な焦点で質問しているのに対し、フリーの記者は「ただ聞きたいこと」や「ネットで噂されていること」を投げかけているだけの印象があります。

失言を引き出そうとしているという点で揚げ足を取ることと同じになってしまって場の空気が悪くなってしまいます。

もちうさ

質問の意図をはき違えちゃダメだよね。

えんぴつ

新しい視点のつもりなのかな?

品位を持って誠実に対応することが社会人として求められています!

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会見の記者に偉そうでイラつくの声!本来の会見の姿

記者会見の理想の形はなんだろうと考えた時、ふと頭をよぎったのが

全く無駄がない「皇室」の会見です。

宮様方本人がお出ましになって記者の前での会見はたんたんと進み、無駄がありません。

なぜなのでしょうか?

皇室の会見

皇室の記者会見は事前に質問書を送ることが慣例となっています。

そのため、ひとつの質問の文章をとにかく深く考えて精査していますし、当日の会見でも事前内容と「相違の無いように質問する」ようになっています。

もちうさ

ヤジなんてもってのほか

皇室の方も、頂いた質問の内容に対してとても丁寧に真摯に細かく答えて文書にしたためて会見に臨まれています。

双方、「相手に失礼の無いように」という配慮からだと思いますが、何故これが一般の会見にもあてはまらないのでしょうか。

視聴者の質問を集める

さすがに皇室のようなスタイルだと堅すぎると感じる方は多いと思うので、

視聴者から集めた質問を記者が質問したらいいのでは?

と筆者は思いました。

媒体によって質問したい内容や方向性は異なるので、自社の媒体らしいアンケートや質問内容をSNSを通して集めるのはいかがでしょう。

少なからず視聴者の声を当事者に届けることができると思います。

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まとめ

今回は会見の記者に偉そうでイラつくの声!理由6選!について調べてみました!

どんな場合でも礼儀を欠いては良い気持ちはしませんよね。

立場を公平に冷静に保ち意味のある時間として会見を成立させるようになってほしいと願うばかりです。

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