自民党の中でも次世代の期待を背負って頑張っている小泉進次郎さん、メディアでも多く見かけますね!
なぜがSNSでは「スンズロー」というあだ名で書かれていることが多いことに疑問に思いませんでしたか?
実はこの呼び名、岩手県でとあるおばあちゃんに命名されたようなんです!
この記事では、小泉進次郎がスンズローと呼ばれる理由は?東北弁でのあだ名!について見ていきましょう!
小泉進次郎がスンズローと呼ばれる理由は?東北弁でのあだ名!

いまから約12年前2013年の公務で小泉進次郎さんは岩手県を訪れています。
講演会に登壇し、最初の挨拶で
「さっきおばあちゃんに改名してもらいました。今日から小泉スンズローです」
と発言し、会場の雰囲気をほぐして場をあたためたというエピソードがあります。
つまり最初の発信は小泉進次郎さん自身で行ったことになりますね!
なぜ「スンズロー」というあだ名になったんでしょうか?
ズーズー弁

岩手県を含む東北地方では
ズーズー弁
という方言があります。
地元のおばあちゃんは、あだ名で呼んだわけではなく、
自分達の普段の言い方で「進次郎」を発音しただけ
なんです!
もちうさあだ名をつけようと思ったわけではないんだね
寒い地方は口元をあまり開けずに話すので、進次郎さんは聞こえたままの音を受け取っていたんです。
「進次郎です」とは言い直さずにありのままを受け入れているのが、彼のスタイルなんですね!
ふれあいスタイル

小泉進次郎さんは
土地の方言や文化に合わせて挨拶をする
というスタイルで地元の方と触れ合うことを大切にしています。
もちうさ親しみがもてるね
地方の年配の方は特に方言を使うことで親近感を抱いて嬉しくなりますね!
「スンズロー」という響きだと堅苦しさがとれて、つい言いたくなる音もいいですね。
このおばあちゃんのエピソードがウェブを通じて広まり、SNSでも度々「スンズロー」という表記を見かけることになったということです。
小泉進次郎さんの、地域に根ざしたコミュニケーションから誕生したあだ名です!
地元の方との交流って大事なんだなぁと感じました。
まとめ
今回は小泉進次郎がスンズローと呼ばれる理由は?東北弁でのあだ名!について調べてみました!
政治家の人は様々な土地に行くので柔和な心構えが大事ですね。
