2025年10月12日から放送されているTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」ご覧になっていますか?
競馬ファンでなくともしっかりと見られる内容で毎週楽しみですね!
見過ごしがちなオープニングのタイトルバックにも制作側の愛が見られるんですよ。
この記事では【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?番号にも注目!について見ていきましょう!
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第1話「ゲートイン」
引用元:TVer TBS
第1話「ゲートイン」では
1番:ロイヤルファイト
が登場しました!
「オースミムーン」が演じている過去編のメインキャラのひとりですね。
レースでは惜しくも2位と健闘し、初回から視聴者を釘付けにしました!
番号の「1」は「第1話」の意味もふくまれています。
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第2話「逃げ馬」
引用元:TVer TBS
第2話「逃げ馬」では
2番:ロイヤルイザーニャ
が登場しました。
「サトノレギオン」が演じています。
2話のメインキャストと言っても過言ではないしょう!
脚が少し曲がっていて中々買い手が付かなかったイザーニャ。
ダートしか走ったことがなかった馬ですが、血統を辿ると「芝」に強い馬であると調教師・広中に言われ、
見事未戦勝馬のレースで1位になりました!
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第3話「庭先取引」
引用元:TVer TBS
第3話「庭先取引」では
3番:ロイヤルハピネス
が登場しました!
「フロジストン」が演じています。
牧場経営の難しさをテーマにした回でしたね。
閉鎖を余儀なくされる個人経営の牧場に手をさしのべる形で、林田牧場にいたハピネスを預託先として野崎ファームに託しました。
そこで次の希望を託す新しい馬「ホープ」に出会いました。
まさに「幸せ」を運ぶ馬という名にふさわしいですね!
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第4話「メイクデビュー」
引用元:TVer TBS
第4話「メイクデビュー」では
4番:ロイヤルホープ
が登場しました!
「ワンダーヴィーヴル」が演じています。
第3話の後半で仔馬として登場し、第4話では1年後の成長した姿で主役をはりました。
クセの強い暴れ馬でどの調教師にも懐かない問題児だけど、みんなの期待を背負うに値する力を秘めています。
その騎手として栗須と広中が推したのが「佐木隆二郎」。
かつて中央競馬で騎手デビューを目指していましたが、同期に故郷と馬を田舎者扱いでバカにされて暴行事件を起こしてしまい、地方競馬でデビューした一癖ありの騎手。
クセのある馬も器用に乗りこなし、馬と心を通わせる「人馬一体」の精神を誰よりも体現している騎手ですね!
ホープはドラマ前半の主役と言ってもよいでしょう。
後半は、次世代へと繋ぐ産駒として過ごすようですね。
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第5話「日本ダービー」
引用元:TVer TBS
第5話「日本ダービー」では
5番:ヴァルシャーレ
が登場しました!
「シャフリヤール」が演じています。
山王耕造のライバル・椎名の馬です。
ヴァルシャーレのデビュー戦の時、ホープに敗れたことを根に持っていた椎葉は今後は絶対にホープにだけは負けないと誓っていましたね。
日本ダービーという大舞台で接戦の末、僅差でホープに勝つことができました!
この時の騎手は北村友一騎手!
エリートにはエリートの苦悩と努力があって、常に戦っていかなければならない覚悟が見えた回でした。
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第6話「有馬記念」
引用元:TVer TBS
第6話「有馬記念」では
6番:イマジンドラゴン
が登場しました!
「コーストライン」演じています。
こちらも椎名の馬ですね。
有馬記念でヴァルシャーレと共に出走し、ホープと競って見事1位になった馬です!
華々しい戦績を残し、この有馬記念を最後にヴァルシャーレと一緒に引退することになりました。
ドラマ内ではナレーションのみでヴァルシャーレ以上の最強の戦績が述べられていましたね。
もちうさクラシック三冠と7歳時に秋古馬三冠だって!
是非スピンオフで放送して欲しいくらいです!
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第7話「口取り式」
引用元:TVer TBS
第7話「口取り式」では
7番:ロイヤルファミリー
が登場しました!
「フォークアート2025」が演じています。
ついに!タイトルのロイヤルファミリーが出てきましたね!
ホープとハピネスの子供として誕生し、念願の有馬記念を制し、耕一に引き継がれた運命の馬です。
ハピネスは耕一の母・中条美紀子が社長の為に選んだ馬。
ハピネスの預託先として加奈子の実家・野崎ファームに預け、そこで出会った馬・ホープとの間に誕生した奇跡の子。
耕一も、まさかハピネスが自分の母が選んだ馬とは知らずに、ホープとの相性が最も言い馬であると自分で言うとは・・・
もちうさ正に縁、継承だね
これまで拒否していた父・耕造と、「家族」になれたきっかけでもありますよね。
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第8話「相続場限定馬主」
引用元:TVer TBS
第8話「相続場限定馬主」では
8番:ソーパーフェクト
が登場しました!
「ムイトオブリガード」が演じています。
椎名の息子・展之(のぶゆき)が初めてのセリで落とした馬です!
耕一も、自分が馬主だったら絶対に買っていたと見込んでいた馬を、同じく若手馬主の展之が選んだ馬。
そして後に佐木隆二郎が騎乗して、優勝する事になります。
もちうさ見る目はあるのかも?
ファミリーには野崎翔平が騎乗することになり、2年後の有馬を見据えたプランに乗り出しました!
世代交代・騎手交代によるライバル関係になる相手ですね。
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第9話「鐙~あぶみ~」
引用元:TVer TBS
第9話「鐙~あぶみ~」では
9番:ロイヤルファミリー
が登場しました!
第7話のオープニングにも登場して、2回目ですね。
翔平の落馬があったレースで脚と目の怪我に見舞われたロイヤルファミリー。
1年後の有馬記念に向けて復帰できるかという、2人(馬)にとって試練の年。
耕一はファミリーの目の手術が出来る獣医師・沢渡有希(市川実日子)を説得してフランスから来てもらい治してもらいましたね!
治療後はたくさん甘やかしてもらって、体が一回り大きくなりました!
翔平も、落馬してから足の違和感を感じて鐙の位置を変更し、今までの騎乗スタイルの変更を決意しました!
いよいよ、最強のソーパーフェクトとの対戦に向けて走り出した回でワクワクしましたね。
【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?第10話「ファンファーレ」
引用元:TVer TBS
最終話「ファンファーレ」では
10番:レインボーキャンプ
が登場しました!
椎名が所有するオールラウンダー、王者の馬ですね!
天皇杯(秋)で坂井瑠星騎手が騎乗して勝利した馬です。
ファミリーが不調の間、じっくりと育てていた馬で成績も好調でしたが、ジャパンカップでは破れてしまいました。
しかし同時に、ロイヤルホープの産駒のひとつであるビッグホープもファミリーの話題に隠れてしまいながらも着実に力をつけていました!
最終話の2025有馬記念ではビッグホープに見事にかっさらわれていったのには驚きましたね!
まとめ
今回は【ロイヤル】オープニングが毎回違う馬?番号にも注目!について調べてみました!
馬の表情もとても豊かで疾走シーンも白熱し、思わず前のめりで見入ってしまいますね!










