カップヌードル新CMが怖い!チリトマトの元ネタはフルーツゾンビ?

カップヌードル「チリトマト」の新CMのキャラクターが怖いと話題になっていますね。

子どもがテレビの前から逃げ出すほどのインパクトがあるキャラクターは一体何なのか調査してみました!

目次

カップヌードルのチリトマトの新CMキャラが怖い!元ネタはあるの?

チリトマト味のCMキャラとして登場しているタンクトップ姿で汗だくの野菜たちの元ネタが気になります。

一つ目や三ツ目でゾンビのようなインパクト強めのビジュアルが話題ですね。

新キャラの元ネタは

カプセルトイの「フルーツゾンビ」では?との声がSNSであがっている

ようですので、さっそく調べてみましょう!

チリトマト新キャラの元ネタは「フルーツゾンビ」?

「フルーツゾンビ」はタカラトミーアーツと電通プロモーションプラスが展開する「パンダの穴」というブランドから発売されていたカプセルトイのキャラクター。

イチゴ、バナナ、メロンなど馴染みのあるフルーツを擬人化させたキャラで、チリトマトのキャラも同じタッチで描かれています。

タンクトップを着てみんなでダンスをしているシュールな集団。

よく見るとカワイイ気もする、不思議な存在感です。

怖い!でも気になる・・・!

なぜか目が離せない!

夢に出てきそう・・・

良くも悪くも印象的ですね。これが狙いなのかもっ!?

チリトマト新キャラの元ネタのデザインは?

「フルーツゾンビ」の企画やデザインなどは徳井伸哉さんという方が担当しています。

インパクトありすぎのキャラクターをモデルにしようと考えたスタッフの気合いを感じられます。すごい決断です!

CMのように動きがあると怖さ倍増に感じるのかもしれません・・・

チリトマトのカプセルトイもシリーズ化して発売してくれたら喜ぶファンもいるかも??

チリトマト新CMのキャラは何故怖いゾンビ?

チリトマト味は、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いと意見がはっきり分れるクセのある味がひとつの売りといえます。

それをうまくCMにも反映させるために、ゾンビをモチーフにしたのではないかと思われます。

ホラー映画が好きな人もいれば、まったく受け付けない人もいますよね。

でも怖い物見たさで手を出してしまう(CMを見てしまう)人間に心理をついていると言えます!

チリトマトのリニューアルされた点は?

今回のチリトマト味の大きな変化は、あの「謎肉」が入ったこと!

リニューアル前は鶏肉ベースの「白謎肉」が採用されていましたが、豚肉ベースの「謎肉」に変更。

え、これだけインパクトあるCM作って変更点それだけ?と思いますよね。

実はチリトマト味は1982年から発売されています。

定番の「カップヌードル」と「カレー味」に次ぐ、42年もの歴史あるロングセラー商品。

日清が2024年9月に実施したWebアンケートの結果、「もっと早く出会いたかった味」として第1位に輝いています。


メインの肉の種類を変えるというのは、企業側からするととても大きな覚悟でしょう。

変化を怖がらず時代に合わせて改良し、消費者の味覚を捉えていることが分かりますね。

まとめ

以上、カップヌードル新CMの怖いキャラについてご紹介しました!

なんだか分からないけど、クセになるチリトマト。

カップヌードルの新CMはいつもキャッチーで衝撃的なキャラが出演していて飽きません。

カップヌードルの新CMから目が離せませんね。次回作も楽しみです!

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